巻き爪(陥入爪)手術は福岡の木村専太郎クリニックへ

巻き爪(陥入爪)の手術例

日帰りでの巻き爪(陥入爪)手術例

歩けないくらい症状がひどい場合以外は、通常は日帰り巻き爪手術を行っています。
25年間で約2000例行っています。福岡の方はもちろん、遠方(山口、熊本、佐賀、大分)の方でも手術のあと、その日のうちに帰宅していただく事が可能です。

(例)初診日に巻き爪手術を行う、熊本さん(熊本県熊本市)の場合

  1.初診日に
手術説明と予約
事前に必ず、ご相談・お問合せのお電話をお願いいたします。相談でお越しの際には、予約は必要ありません。
8:00 2.自宅を出発 巻き爪の手術の後、お車の運転ができない場合があります。運転代行者をお連れになるか、公共の交通機関をご利用ください。保険診療可能です。保険証を忘れずにご用意ください。
10:00 3.クリニック到着 到着されたあと、受付で手術の件と予約があることをお伝えください。クリニックの他の患者受診状態と救急患者処置などで、予定より遅れることがあります。その点はよろしくお願い致します。ご了承ください。
  4.診察 施術内容の説明を再度行い、足浴し、足をきれいにします。
  5.手術 痛くない清潔な部分の趾(ゆび)の根元で麻酔剤を使い、(伝達)麻酔します。なるべく痛くないように、小さな針でゆっくり注射します。趾先がしびれるまで10分くらいかかります。2~3mmくらい食い込んでいる爪の部分を切り取り、その部分の爪が生えないように爪床の部分を処置します。爪が生えると巻き爪が再発します。巻き爪手術は、手術開始から、およそ30分で終了します。終ったあと痛み止めを飲んで戴くことが多いです。薬アレルギーと喘息の方はお申し出ください。
16:00 6.帰宅 手術後、翌日に一度来て戴き、毎日の足浴法、傷の手当て、包帯交換の方法を習います。あとは通常、クリニックに来る必要はなく、術後7日目にクリニックで抜糸するまで、来院しません。とても遠方の方は、患者さんの近くの外科医に抜糸をお願いすることもできます。

※ 他の患者さんの診察のこみ具合や、急患処置次第でお待ちいただく場合があり、予約時間より遅れて完了時間が変化いたしますのであくまで目安としてご覧ください。

巻き爪(陥入爪)の手術例

この症例は2年近く感染を放置していた最近の最もひどい症例です。通常はもっと軽症で、簡単に治療でき治ります。

巻き爪(陥入爪)の手術例

手術前(洗浄前)→手術前(洗浄後)→巻き爪手術直後
手術後 翌日→1週間後→約2ヶ月後 完治
お問合せ
月・火・水・金
9:00~12:30 / 14:30~17:30
木・土
9:00~12:30
092-554-8800(月・火・水・金)9:00~13:00 / 14:30~17:30 (木・土)9:00~12:30
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